一部の人から拒絶されたときに、まるで世界から拒絶されたかのような衝撃を受けることがあるけれど、実は全然そんなことはない、世界から拒絶されたわけでは決してないんだ、ということをおぼろげながら考えてきたし、ここでやっと言語化できた。
 やるべきこととして、時間をおいて気持ちが落ち着いたら、世界を広げることを考えればよいと分かったし、これからもそうするつもりだ。
 おれが拒絶した人たちにも、単におれが拒絶しただけだ、ということをできることなら伝えたいし(拒絶してるので無理だけれど)、彼らが元気になれることを祈っている……これはお世辞でもなんでもなくて、誰かから拒絶されたとしても、世界から拒絶されたわけではないんだ、ということをほんとにみんなに(おれの好きな人たちにも、嫌いな人たちにも)分かってほしい……いや、ほんとにみんな元気になれればそれがいいとおれは思っている……(少なくとも、今は)。
 なんだ? このきれいごとの文章は、という感じなんですが。

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