好奇心のおもむくまま! リスト

僕が本当に「好き!」と言えるのは andymori くらいのものである。悲しいね…(そうでもない?)あとは、少なからず「頑張って」読んだり聴いたりしている。



好奇心のおもむくまま! リスト(いま興味を持っているものたち。多すぎて全然追いついてないよ。)

・ビートルズ(現在5〜8枚目のアルバムを攻めています。「ビートルズが好き!」だなんてとてもじゃないが言えない。けど、とてもじゃない。あと解散した後のジョン・レノンも最近少し聴いてる。)
・ビーチボーイズ(ビートルズもそうだけど、「良い」ものは聴かなきゃ!と思う。半分お勉強です。)
・小沢健二(『うさぎ!』長らく借りています。すみません。読みます。個人的に尊敬している人がオザケンに強く影響を受けているため。)
・尾崎豊(「3O(スリー・オー)」とは? 小山田壮平・小沢健二・尾崎豊のことです。僕も頭文字Oが良かったなあ、切実に。)
・村上春樹(しかし「村上春樹が好き!」とかはあまり言わないほうが賢明か。隠れハルキストを目指そう。でも僕は村上春樹をけっこう尊敬している。)
・大江健三郎(『万延元年のフットボール』がすごく面白かったのだ! 密と鷹、かなり好き!)
・三島由紀夫(大江健三郎もそうだが、政治的であることも含めてものすごく興味ある。脳みそ激しそうで、すごく興味ある。)
・夏目漱石(これも教養だよなあ。)
・サリンジャー(サリンジャーからはすごく影響を受けています。すごく。andymori と近い位置にあると思う。)
・ジョージ・オーウェル(『一九八四年』読んで満足しちゃった感はあるが、他のも読みたい。)
・『世界十大小説』の十大小説(『赤と黒』しか読んでない。『自負と偏見』は今読んでる!)
・アメリカ文学(村上春樹が翻訳したものや、村上春樹が影響を受けたものなど。柴田元幸が翻訳したものや、柴田元幸がおすすめしているものなど。)
・ロシア文学(ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフらへん?)
・ドイツ文学(カフカ、カミュ、トーマス・マンらへん?)(←カミュはフランスだった。)
・女の人が書いた日記(『アンネの日記』『二十歳の原点』『えいやっ! と飛び出すあの一瞬を愛してる』)
・詩(詩集なんか買ってもどうせ読まない。)
・映画(とりあえず早稲田松竹クラシックスの映画は欠かさず観ようと思う。)
・マンガ(マンガ〜!)
・朝永振一郎(『量子力学』が科学史も含んでいて素晴らしいみたいだが、学ぶのに時間がかかるのよね。)
・山本義隆(生で見たことある。)
・ファインマン(ファインマンは名前からしていい。文章が上手。)
・ハンナ・アーレント(一年くらい前か、『人間の条件』読み切ったの、自分でもすごいと思う。『エルサレムのアイヒマン』読みたいけど値段が高い!)
・トーマス・クーン(野家啓一『パラダイムとは何か』が本当に面白くて。)
・旅行(インド行け。)
・人間関係(がんばってください。)



書き忘れてるものもあるだろうし、これからもきっと増えていく。死ぬまでにできるだけたくさん知りたい!と思い始めると、働く暇なんてありませんわね。まったく!(欲張りなんだなあ。そのくせ、怠惰。)